『国際人』という言葉にどういったイメージがありますか?
英語を話すことができる、世界で活躍している、海外で生活している…そういう風に思う方もいるかもしれません。
私が思う国際人とは『自国の文化や歴史を理解し、それを伝えることができる人』そして『他国の文化を理解することができる人』であり、そこから世界で活躍する人材が生まれてくるのではないかと思います。
そんな想いの中で『国際人への一歩を踏み出しましょう』なんて言うと、とても壮大な響きに聞こえるかもしれませんが、実はそんなに難しい話ではないのです。
簡単に言うと『国際人への一歩』とは日本を知ることから始まるのではないかと考えています。
例えばお茶を飲むことは日常的なことですが、お茶の種類・入れ方・出し方・器…など知れば知るほど奥が深い世界でもあります。
日本の日常にはそういった趣深い文化がたくさんあります。
そして現代の日本にはない“かつての日常”にも日本人が知っておくべき文化がたくさんあると思うのです。
肩の力を抜いて、ナノビレッジで一歩踏み出してみませんか?